ほとんど...

発表会のカルテットの楽譜の準備もほとんど整い、あとはちょっとした手直しのみ。


10代の若い音楽家から質問をされた時、少し難しいかもしれないけれど本当のこと、本質を答えたいと思う。
コンクールで金賞を目指すブラスバンドの先生もヴァイオリンの先生も世界的な指揮者も考えることは同じなんじゃないかなと思う。
それを説明する人の経験にもよるし、受け取る方のレベルにもよるけれど変わらない一つのものがある。

音楽(クラシック)を表現する道具はヴァイオリンなのか、ピアノなのか、人それぞれ。

もちろん楽器を弾くという技術的な困難さはあるから日々の練習の仕方などはとても大事。効率の良い練習のやり方は財産になる!

シオンヴァイオリン教室

ヴァイオリニスト  下城瑠五子の教室です。 東京(茗荷谷)と千葉(津田沼)でレッスンをしています。オンラインレッスンもします。 お問い合わせ musikschule_sion@yahoo.co.jp 現在は千葉交響楽団の楽団員 リトミック研究センター認定講師、日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員 音楽的、技術的にヨーロッパの感覚が欲しい方と相性が合います。

0コメント

  • 1000 / 1000